ホンダの自主独立路線はいつまで続く? 世界の自動車産業では巨大な連合が次々形成

しかし、ホンダが自社の新車をほかのメーカーと共同開発するのは、今回が初めてではないだろうか。 GM・クルーズ陣営は自動運転タクシーで先行する米Waymoを追いかける最有力候補で、当初予定より遅れたものの2020年1月に自動運転車両「Origin(オリジン)」を発表し、生産体制にも目途が立ったようだ。 ただし、内訳としてはEVが2%、残りの2. 企業文化の影響も受ける開発方針のすりあわせは難しく、利益を生むまでに時間も必要になる。

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“一匹狼”のホンダが、GMと組んだ事情

研究開発では運転支援システムやコネクテッドカー(つながる車)関連サービスなど先進技術分野での協力を検討する。 予めご了承ください。 EVとHVで空白期間が生じた背景には、それら電動車両の市場が十分に拡大していないとの経営判断があったのだろう。

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“技術屋集団”ホンダは、なぜGMと「車の命=エンジン」共通化するまでに陥ったのか

中国IT業界の大手Neusoft(ニューソフト)傘下のNeusoft Reach(ニューソフトリーチ)とEVに関する協力関係を結び開発を進めるほか、2019年2月には、中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)とリチウムイオン電池の共同開発や供給などを進めることが発表されている。

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ホンダ・GM提携の裏側…VWやトヨタに大差をつけられた両社、それぞれのもくろみ

ホンダが低公害V6エンジンとATをGMに供給して、当時GM資本下だったいすゞが欧州向けディーゼルエンジンをホンダに供給する契約を結んでいたのだ。 ホンダとGMはもともと燃料電池の分野などで密な関係にあり、次世代型燃料電池システムの開発や燃料電池システムを生産する合弁会社Fuel Cell System Manufacturingの設立などを共同で行っている。

政府による日産との統合案 ホンダの「答弁書」はGMとの提携:日経ビジネス電子版

八郷隆弘社長は19年11月の日経ビジネスとのインタビューでこう即答した。 そのなかで、主な協業検討の領域として、以下の3点が強調されている。 【参考】MONETとの提携については「」も参照。

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“技術屋集団”ホンダは、なぜGMと「車の命=エンジン」共通化するまでに陥ったのか

日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。 業界関係者の間では「豊田会長がやる気満々なので譲ってあげたのでは」とか、逆に「業績悪化でホンダが自工会活動をする余裕もないからトヨタが引き受けた」など、諸説紛々の憶測も広がる。

ホンダとGMは協業関係強化で「自動運転」の雄になれるか

両社が共同開発する2車種は、GMが開発したグローバルEVプラットフォームと独自の「Ultium(アルティウム)」バッテリーをベースに、ホンダがエクステリアやインテリアについて自社専用にデザイン。 しかし問題は利益率が低いこと、既存のホンダ車ユーザーを食っていることで手放しでは喜べない状況 それでも薄利多売でもコスト削減などで利益を確保できるのであればいいが、特にホンダにとって最大のボリュームゾーンである低価格帯の四輪車については利益どころか減損損失を計上しかねないのが実態のようだ。 。

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